施設概要
アクセス
施設の特長
ごみ処理の流れ
設備の説明
施設名称
松山市西クリーンセンター
所在地
松山市大可賀三丁目525番地6
処理方式
ストーカ式焼却炉(低空気比高温燃焼型)+プラズマ式灰溶融炉
処理能力
焼却炉 420t/日(140t/日×3炉)灰溶融炉 23t/日×2炉(交互運転)
工期
平成21年7月1日〜平成25年12月27日(既設解体、スラグヤード等の建設含む)
竣工
平成25年3月(平成25年4月運用開始)
設計・施工
日立造船・五洋建設 建設共同企業体
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・松山市駅からバス三津・吉田線 約50分
(金比羅前下車後、徒歩20分) ・松山観光港からタクシー 約20分 ・松山空港よりタクシー 約10分 ・松山自動車道松山ICより 約40分
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ごみ計量機
パッカー車で収集されたごみは、ここで自動的に計量し、記録します。
プラットホーム
搬入されたごみを、ごみピットへ投入します。
ごみクレーン・ごみピット
ごみピットに投入されたごみは、ごみクレーンでよく撹拌し、ごみホッパに投入します。
焼却炉
炉内へ入ったごみは、850℃以上の高温で燃焼し、ごみの臭気成分さえも熱分解させます。
灰溶融炉
焼却灰を約1300℃以上の高温で溶融し、減容・無害化します。
有害ガス除去装置
排ガス中の有害物質を除去するために必要な消石灰及び活性炭を貯めるサイロです。
ろ過式集じん装置
排ガス中の飛灰は、このろ過式集じん装置で微細な飛灰まで取り除きます。
触媒反応塔
窒素酸化物を無害な窒素と水に変えます。さらにダイオキシン類を分解します。
中央制御室
焼却炉の運転、ごみクレーン操作、排ガス処理設備の監視・制御などすべての運転操作・管理が行われています。
蒸気タービン発電機
ボイラで発生した蒸気で発電を行います。発電した電力は工場電力として使用し、余剰分は電力会社等へ売電します。
排水処理設備
排水は凝集沈殿処理やろ過処理および膜処理を行い、工場内で再利用します。
煙突
きれいになった排ガスは高さ47.8mの煙突から外に放出されます。
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